国内生産量ごくわずか!希少な柑橘「河内晩柑」を使用
文旦の血を引いている河内晩柑。別名和製グレープフルーツとも呼ばれ、とてもジューシーで爽やかな食味が特徴の柑橘です。積算日照量日本一の高知県。大月の太陽の光をたっぷり浴びた河内晩柑には、風邪予防、美肌効果に期待ができる「ビタミンC」、「シネフィリン」が豊富に含まれています。また「クエン酸」を含んでいるので、抗酸化作用や疲労回復、血液をサラサラにする効果もあると言われています。生産量があまり多くないこともあり、まだまだよく知られていないですが、健康面に優れていると言われている魅力ある柑橘です。すっきり爽やかな河内晩柑の果汁に、はちみつを少し入れることで、まろやかに仕上げたばんかんじゅーす。濃厚なのでソーダや焼酎で割っても美味しく飲んでいただけます。
濃厚なのに爽やかな河内晩柑(かわちばんかん)の果汁をたっぷり使ったゼリーです。冷やすとよりすっきりとした味わいになって暑い季節にぴったりです。
すっきり爽やかな河内晩柑の果汁に、甜菜糖(てんさいとう)を加えた「ばんかんどりんく」です。
手造りで丁寧に仕上げた、大月町ふるさと振興公社自慢の麹漬けです。素材本来の旨味を活かし、特製の塩麹でじっくり漬け込みました。塩麹がたんぱく質をアミノ酸に変えるのでより旨味を引き出します。塩麹漬特有の深い旨味をお楽しみください。
鶏の塩麹漬け
大月産のフレッシュな鶏肉を特製塩麹でじっくり漬け込んでおります。やわらかく適度な脂と、うまみのある逸品です。
■ おおつきマルシェへ
失われつつある食文化を継承した、伝統のお菓子「ひがしやま」
「ひがしやま」とは。古くからさつまいもを保存用に加工した干し芋のお菓子で、冬場のおやつとして大月町内では昔から親しまれてきました。
その作り方はとてもシンプルな製法で、厳選した大月町産の「紅ハヤト」の皮を丁寧に剥ぎ、大きな窯で4~5時間煮込みます。それから数週間、たっぷりと時間をかけて干します。じっくりと天日干しをする事で、芋本来の甘みが凝縮して甘味が一層増します。
他の干し芋とは全く違う独自の製法で作られ、色や形が特徴的な大月町産の「ひがしやま」。
砂糖や添加物は一切使わず芋と水だけで仕上げる、先人達の知恵に磨きをかけた究極の自然食品です。
古くから伝わる食文化を次世代にも残したいという想いで、作られた「ひがしやま」を是非ご賞味下さい。
● お召上がり方 ●
そのままお召上がり頂くか、軽くトースターで炙る事で、より一層やわらかく美味しくお召し上がり頂けます。口の中で芋本来の甘みが広がり、キャラメルのような食感をお楽しみ頂けます。